【名探偵コナン】最終回の原稿・ネタバレが流出?!まさかの展開に
『名探偵コナン』は90年代後半から高い人気を誇っているメディアミックス作品で、漫画・アニメ・映画共に全て成功している大ヒット作品だ。
その高い人気から知らない人は少ないのではないだろうか?
そんな『名探偵コナン』も既に20年以上の歴史を誇る長寿作品となり、2018年現在では、ついに黒の組織の親玉である「あの方」の正体が明らかになり、最終回も近いのではと噂されている。
そう見せかけてまだまだ続く可能性はあるが、2018年現在、『名探偵コナン』はこれまでにない展開を見せているので、本当に最終回が近い可能性はあるだろう。
ここでは、『名探偵コナン』の最終回を、気になる噂から考察し紹介したい。
1.名探偵コナンの最終回の原稿に関する噂がやばい
皆さんは、『名探偵コナン』の最終回の原稿の噂をご存知だろうか?
こう紹介すると、「なになに? 最終回の原稿に関するいわくつきの恐い話でもあるの?」と不安になる方もいるかもしれないが、ここで話すのはその手の恐い話ではない。
ここで話すのは、「最終回の原稿が実は完成していて、既に作者の青山先生の自宅の金庫に保管されている」、というものだ。
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え? それ本当? と思う方もいるだろうが、それはあり得ない話ではないかもしれない。
なぜなら、もし青山先生に万が一のことがあった場合、最終回までの流れは別の作家が青山先生の意図を推察しながら創作しなければいけなくなる。
それは、かなりの労力を要し、本当に面白い終わり方になるかわからない。
有名な人気メディアミックス作品『ゼロの使い魔』の作者ヤマグチノボル氏は、最終巻を書き終える前に亡くなってしまわれたので、代わりに別の作家が代筆し最終巻を刊行した事例がある。
しかし、『名探偵コナン』のように複雑に伏線が絡み合っている作品では、他の作家に代筆させて最終巻まで刊行するのは、ちょっと大変だろう。
『名探偵コナン』の場合、他の作家の方がいくら試行錯誤して最終回までつなげても、多分面白い最終回にならないことくらいファンの皆さんなら理解できるだろう。
コナンは青山先生でなければ、絶対に面白くならないのだ。
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そのため、万が一のリスクを考えて青山先生は最終回の原稿および最終回直前の展開を、金庫に大切に保存している可能性はあり得るだろう。
『名探偵コナン』の最終回については、青山先生のみぞ知るので確実なことは言えないが、単なる噂ではあるが可能性として最終回の原稿が完成していてもおかしくない話である。
2.コナン(新一)が最終回では初めて涙を流す?
コナンは辛い時でも絶対に涙を流さなく、あくびや生理現象では涙を見せるが、感情の高ぶりで涙を見せたことは今の所一度もない。
しかし、ファンの間で「最終回でコナン(新一)は涙を流すのでは?」という憶測がされており、そのことについて読者が青山先生に質問した時は、「ドキッ」という青山先生のはぐらかした回答がされたのは有名だ。
確かに、これまで強く賢く逆境をはねのけてきたコナン(新一)が、最終回で突然、涙を流したら読者は大いに感動するだろう。
3.最新のオープニング曲にあった『コナン最終回のヒント』とは?
最終回を匂わす最大の要素かもしれないのが、アニメ『名探偵コナン』の新オープニングが『カウントダウン』というタイトルだということだ。
サビの歌詞には「最終回手前」「いま秒読みの終わりが手招く」など気になるフレーズが登場し、最終回を匂わせずにはいられない。
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ファンの間では話題になっている大きな要素の一つだが、さすがに放送から二十年以上たった今、そろそろ終わりを迎えても良い頃なのではないかと思う。
まとめ
『名探偵コナン』の最終回については、もちろん実際はわからないことだらけなのが事実だ。
ここに書いた噂も考察も全部外れているかもしれない。
また、コナンの最終回は「夢オチで終わる」という考察サイトもあったが、それはさすがにないだろうと思ったのでここでは紹介しなかった。
噂で一番可能性としてありそうだったのは、やはり最終回の原稿は既に完成していて、いつでも世に出せる状態にしてあるというものだ。
そして、その最終回の原稿が刊行される日はそう遠くないのではないかと筆者は推測している。
また、コナンのオープニングテーマが最終回を匂わせ過ぎているのも気になるが、そろそろ終わり方を意識した展開に本格的に移行していくのかもしれない。
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